無視しても何事も起こらない!詐欺迷惑メールの実態

特殊詐欺関連情報

はじめに

突然メーラーに届く数々の詐欺的な迷惑メール、無視し続けても何も起こらないことを確認し続けています。
きっとあなたにも届いているであろう迷惑メールを、無視し続けなければならない必要性への理解が深まります。

受信した詐欺的な迷惑メールに対して何もしなければ、何も起こらないのです。
但し、もし受信した迷惑メールに何らかの疑問を持ったり、安易に通常の取引メール等と勘違いして、指定のリンクをクリックしてしまうとパソコンが異常になったり、個人情報が流出したりと大きな問題になるのです。

たくさんの事例を知って自己管理のレベルを上げましょう。

 

迷惑メールフィルター【強】をすり抜け10月中に届いた迷惑メール達

【AMERICAN EXPRESS】ご請求金額確定のご案内

受信メールの中にあった「【American Express】ご請求金額確定のご案内」というメール、これまでの暮らしの中でアメリカンエキスプレス(通称アメックス)を利用したことが一度もなく、全く身に覚えのないメールでした。

このメールの中には、請求金額が確定したのでオンライン・サービスへログインして確認してほしい旨の案内と共に、オンライン・ログインページへアクセスするためのリンクが貼られている。

このリンクをクリックしてしまうと、ウィルスが取り込まれたり或いはパソコン内の個人情報等が流出したりというリスクを侵すことになります。

送信元:American Express  <ins@welcome.aexp.com>  メールアドレスにはアメリカンエキスプレスの表記も見当たらない

 

ETCサービスが停止されました

ETCサービスは車に装着されたカードで必要に応じて使用していますが、「ETCサービスが停止されました」とのメールを無視し続けてサービスが使えなくなることはありませんでした。

このメールの内容はアカウント情報に誤りがある旨を知らせるメール内容になっており、ETCサービスを継続して利用する場合にはリンク先の詳細情報を確認するようにと、「ご変更はこちらから」というリンク設定が用意してあります。

送信元:ETCサービス利用照会サービス <etc@eqaw.cn> メールアドレスは日本国外のものが使用されている。

 

NTT Plalaを騙る警告メール

インターネットプロバイダーであるNTT Plala(ぷらら)を騙った警告メールが6件着信していました。

内容的にはどれも、メールサーバーのメールアカウントが機能が一時的に無効、もしくは未使用のplala.or.jpアカウントがすべて閉鎖になるので、確認してほしい旨の案内で、確認を促すリンクが貼られています。

文章構成、文面の表記はとても商用に作成されたと理解できるものではありません。

通常plala.or.jpのメールサーバーを利用しており、NTT plalaより案内メールを受信することはありますが、文面や構成は全く異なるレベルです。

送信元:NTT Plala <sasaryo@apost.plala.or.jp/ NTT Plala <sakataclinic@blue.plala.or.jp> / Plala.or.jp <mi3taurus@cocoa.or.jp>
Plala.or.jp Support <tomijik@khaki.plala.or.jp>/株式会社NTTぷらら <tutui.rikihiko@orange.plala.or.jp

送信元のメールアドレスはplala.or.jpが使われておりますが、これが正規のアドレスか否かは判断できておりません。

 

Set your new Rakuten password(楽天パスワード更新案内)

英文の案内で届いたRakuten Member Servicesを騙る迷惑メールは、楽天のパスワードの更新を要請する案内の内容で、更新のためのリンクを貼っており、クリックを誘導しています。

もし更新ができない場合には、コンタクトしてほしい旨の案内がされています。

送信元:Rakuten Member Services <memberservices@messages.rakuten.com>

 

三井住友カード【重要】

タイトルは三井住友カード【重要】と題するもので、今月中に7件の着信があり、いずれも全く同じ内容で「本人利用かどうかが不明の取引があり確認が必要の為、カードの一部利用制限を掛けている旨の案内です。

本人かどうかの利用確認を求める内容のもので、「利用確認はこちら」のリンクが貼られており、クリックへ誘導しているものです。

僕は三井住友カードの利用は全くなく、身に覚えのないメール内容でした。

送信元:送信元のメールアドレスが送信先(すなわち僕の)メールアドレスになっており、どのようにして送信しているのかはわかりませんが、このメールがクリックを誘導する迷惑メールであるということです。

 

あとがき

10月中に迷惑メールのフィルター【強】をすり抜け、僕の元に届いた詐欺的な迷惑メールの詳細をご紹介しましたが、いずれもクリックを誘導する迷惑メールになっています。

これらの内容はどれも生活に密着するような内容で、突然このようなメールが着信し、内容に驚かれると慌てて、メール内容に従ってしまうと言ったリスクが発生する恐れがあります。

たくさんの迷惑メールの事例を知って、着信した場合にも慌てずに、内容を確認し、文面や文章構成などおかしな点を見つけて無視することを徹底して頂きたく紹介しています。
万が一どうしても不安になり、確認が必要と判断したときは、メールに反応するのではなく、Plalaや三井住友カードや楽天など正規のホームページなどで問い合わせ先を確認の上、内容について問題の無いことを問い合わせましょう。

誰もが反応しないことこそが詐欺的な迷惑メールの撲滅に貢献するものと信じています。

送信する側は一度に数百~数千件と言った迷惑メールをランダムに配信し、1件でも反応してくることを狙っているというのがセオリーと理解しています。
くれぐれも詐欺的な迷惑メールには反応しないことが重要なのです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

特殊詐欺問題に関連する情報

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