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サンディエゴの観光地!カリフォルニアの青い空
はじめに
成田空港からサンディエゴへのフライトを経て、サンディエゴ空港ロビーから外に出た時の最初の印象は強烈だった。
なぜならば、空の青さが際立っているのだ!
これがカリフォルニアの青い空か・・・・
ヒット曲の題名にもなっていたあの「カリフォルニアの青い空」自然とメロディを口ずさんでいました。
そして道路脇にそびえるヤシの木の街路樹。
これが僕のサンディエゴという街の第一印象でした。
やはりカリフォルニアには青い空が必要なのだと感じていました。
どこまで行っても眩しいほどの青い空
迎えの車に乗せてもらい向かった先は当面の宿となるホテル、
車は空港を出た後フリーウェイ5号線に乗り、暫くはサンディエゴ湾を右手に見ながら南下、やがてChula vista地内、フリーウェイはジャンクションにて5号線から54号線に変え、すぐ後にもう一度ジャンクションに差し掛かると、54号線から805号線に乗り換えなおも南下したのです。
この間の景色はと言えば、5号線では右手にサンディエゴ湾の青い水面と青い空左手には街並みが続く、やはり強い印象は目に飛び込んでくる空の青さなのです。
それに湿度が低いせいか、緑やそのほかの色までもが実に気持ちよく目に飛び込んでくる気がします。
フリーウェイの光景
54号線は内陸に向かうフリーウェイで5号線と805号線をつなぐ役割をしています。
フリーウェイ5号線と805号線はほぼ平行に走っているようです。
フリーウェイを走る車の車窓から、対向車や同一方向車線の車を眺めているとその車の多さにやっぱり驚きました。
片側5~6車線もあるフリーウェイのどの車線にも車の列が続いているのです。
しかしながら渋滞してのろのろしているわけではなく、整然と流れていることに再び驚きました。
実はもう一つ驚いたことがああります。
それは運転マナーの良さというか、さすが車社会なのだと感じた次第です。
これだけ多くの車が走っているフリーウェイ(高速道路)なのに、どの列も流れが乱れていない、極度に遅い車や追い越しを頻繁にしたりと言った隊列を乱すような走りの車が見えないのです。
(この印象は結局僕が運転していた約1年半の間中、変わることはありませんでした。)
そして、この時僕の心の中に芽生えていた小さな不安は、片側5~6車線もあるようなフリーウェイを運転できるだろうかと思う反面この素晴らしいフリーウェイを早く自由に走ってみたいという大きな興味が沸いたのです。
ベストウエスタン オタイ バレー ホテル
フリーウェイ805号線に入って間もなく、目的のホテルに到着。
ホテルはアメリカアリゾナ州に本部を置く世界最大規模のホテルチェーンであるベストウエスタンホテル。
ベストウエスタンプラスオタイバレーホテルはサンディエゴの最南部に位置し、サンディエゴ市内に2か所のホテルを有しています
ベストウエスタンホテルオタイバレーホテルはこちら
フリーウェイ805号線とメインストリートのインターを降りて目の前に位置しており閑静なたたずまいにあります。
但しフリーウェイの騒音が若干気になる向きもあるようです。
フィットネスジムや屋外にプール、又コピー、ファックス可能なビジネスセンター完備、また館内にコインランドリーがあり重宝します。
室内ではケーブルテレビ、紅茶/コーヒーメーカー、冷蔵庫、電子レンジがあり冷凍食品等も調理可能。
無料wifi、駐車場も無料で使用できるのはうれしい限りです。
アメリカ―メキシコの国境
フリーウェイ805号線をホテルより更に南下していくとそのままアメリカ合衆国税関・国境警備局サンイシードロ検問所に突入します。
或いはフリーウェイ805号線のアメリカ最南端のジャンクションから905号線に乗り進むと同様にアメリカ合衆国税関・国境警備局オタイメサ検問所に突入します。
ここサンディエゴはメキシコとの国境の街なんだということを再確認しました。
サンディエゴやチュラビスタの市内を歩いてみると文化や料理などにもメキシコとの融合が感じられ、手軽にメキシコ料理など楽しめるのは良いです。
あとがき
カリフォルニア州サンディエゴの魅力は何と言ってもまぶしい青い空。
メキシコとの国境の近くで食文化や芸能、スポーツなど異文化に触れることができる機会も多い。
特にメキシコのタコスやテキーラなどの食文化にたやすくアクセスできることはとても貴重なことだと理解できます。
いつまでもカリフォルニアの青い空が変わらないことを祈るばかりです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。