この記事には広告が表示されることがあります。
グランドゴルフ用語:初めての人でも安心と自信をゲットできる7つのルール
こんにちは taka-chan68です。
この記事ではグランドゴルフで使われる用語7つについて紹介しています。
グランドゴルフの基礎的な用語をまず理解する必要があります。
なぜならばまったく用語の意味が分からない状況では他のプレーヤーの話している内容を理解できずスムースなプレーを妨げることになります。
例えば僕は先輩に誘っていただいて練習中の仲間の中にお邪魔したことがありましたが、交わされる言葉の中の用語についてはなかなか理解できませんでした。
ひとつづつ教えていただいて納得できた経験があります。
だからグランドゴルフを少しでも早く習得するにはまず用語の意味を理解することが大事なのです。
この記事では初心者でも用語の意味をすぐ理解できるよう日本協会発行(公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会の略称)のルールブックをもとにわかりやすく紹介しています。
グランドゴルフ用語:初心者が知るべき基礎的な7つを紹介
グランドゴルフで使われる用語について日本協会発行のルールブック2022に基づき紹介していきます。
グランドゴルフ用語:ホールとは
スタートマットとホールポストを一つの組み合わせとして呼ばれる呼称。
公式(標準)コースのホール構成
・ショートホール・・・15m x2本
・ミドルホール・・・・25m x2本
・ミドルホール・・・・30m x2本
・ロングホール・・・・50m x2本
例)一般的に1ホール、又は1番ホールとよびます。
グランドゴルフ用語:コースとは
1~8番までの8ホール全体の単位の呼称。
複数のコースがある場合、1、2コースやA、Bコース又は赤、青コースなど任意の名称を付けることができます。
グランドゴルフ用語:ラウンドとは
8ホールのコースで1番ホールから8番ホールまでを順次プレーをすることの総称。
一般的な大会(公式に準ずる)=8ホールx4ラウンド=32ホールでプレーが行われます。
複数ラウンドについては1ラウンド(1R)、2ラウンド(2R)・・・などと呼ぶことが一般的。
グランドゴルフ用語:ゲームとは
ラウンドで実際にプレーをすることの呼称。
1ラウンドのゲームが、同一時間に複数ある場合には1ゲーム、2ゲーム等と呼ぶ場合があります。
グランドゴルフ用語:グループとは
同じコース上でプレーする同伴プレーヤー(組)の集合体の呼称。
グラウンド・ゴルフでは極端に大きな大会でない限り、同一コース上で複数の組がプレーする機会は極めて少ない。
グランドゴルフ用語:プレーとは
グラウンド・ゴルフの一連の運動を行う事の総称。
スタートマットにセットされたボールをクラブで打つことから始まり、2打、3打と打ちながらホールポストにホールインさせる運動動作の総称となります。
グランドゴルフ用語:組とは
グランドゴルフのプレーを行う際、一緒にラウンドを回るプレーヤーの単位。
4名~6名程度を1組として組み合わせを行うことが一般的である。
出典:公益社団法人日本グラウンドゴルフ協会発行のグラウンドゴルフルールブック2021 2021/12/13閲覧
日本グラウンド・ゴルフ協会
グランドゴルフ用語:まとめ
グランドゴルフをプレーするにはまず用語・ルールを理解する必要があります。
なぜならばグランドゴルフには審判が居ません。
プレーヤー自身が審判なのです。
例えばぼくも始めたころにはプレー中に出てくるいろいろな用語の意味が分からず苦慮しました。
プレー仲間に教えてもらいながら少しづつ理解するように努力し努めてきました。
でもあるとき教わった内容に誤りがあることに気が付いたのです。
仲間が教えてくれたことがかならずしも正しくない時もあり得るということを理解しましょう。
だから正しい用語やルールを理解する必要があるのです。
なやんだ時にはルールブックを確認することで、あなたの知識は確かなものになるはずです。
エチケット・ルール!フェアにプレーを楽しむファン必見のガイドブック
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント