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最高の栄誉を手に入れよう!グランドゴルフの名誉賞に注目!
こんにちは taka-chan68です。
この記事では「最高の栄誉を手に入れよう!グランドゴルフの名誉賞に注目」に関し紹介しています。
グランドゴルフにはプレーヤーのモチベーションをアップさせてくれる理由があります。
なぜならグランドゴルフには次の名誉賞が用意されているのです。
- ダイヤモンド賞
- プラチナ賞、オール2打賞
手中に収めることを狙って努力を重ねていくことは、自身のグランドゴルフへのモチベーションアップにもつながるはずです。
ダイヤモンド賞とは
ダイヤモンド賞は、1ラウンド8ホール中3回以上のホールインワンを達成したプレーヤーの偉業を称えるために公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会が創設した権威ある賞です。
一言で「1ラウンド中に3本」と言っても、現実的にはそう簡単に達成できるものではありません。
僕がグランドゴルフを始めてから約6年間の間ダイヤモンド賞の達成と遭遇したのはたったの3回です。
6年間の主なラウンド>
・グランドゴルフ大会・・・40~60人規模の大会(8ホールx4ラウンド)が月平均2~3回(概算で通算100回以上の出場)
・練習ラウンド・・・毎週2回、1.5時間程度(8ホールx4ラウンド)・・概算月約30~35ラウンド(6年で約2000ラウンド越え)
それほどダイヤモンド賞は権威ある賞なのです。
ダイヤモンド賞の対象及び諸条件
ダイヤモンド賞の対象者
①以下の対象となる大会にて1ラウンド中3回以上のホールインワンを達成した公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会(日本協会)の会員。
グランドゴルフ3つの名誉賞:ダイヤモンド賞対象の大会
①日本協会の主催もしくは後援の大会および交歓大会
②都道府県協会が主催もしくは主管の大会および交歓大会
③市区町村協会(加盟登録団体)が主催もしくは主管の大会および交歓大会
※月例及び定例の大会においては月1回の開催のものとします。
ダイヤモンド賞申請にあたって
①該当者の申し出に基づき当該大会の主催者が申請
②申請にあたっては必要書類を日本協会に送付
送付すべき必要書類
・申請書(日本協会より入手)
・大会開催要項
・該当者のスコアカード(原本もしくはコピー)・・・当該大会に参加の1,2,3級普及指導員の資格を持つ指導者1名の直筆署名(認定番号および署名)が必要
・申請者は都道府県協会にその旨報告必要
ダイヤモンド賞の決定および表彰
①日本協会にて確認の上決定されます。
②表彰は「ダイヤモンド賞+記念品」を贈呈。
③同一大会でのダイヤモンド賞はひとり1回と規定されています。
例えば同じ大会で1ラウンド中6本のホールインワンを達成したプレーヤーがいても分割して2個のダイヤモンド賞とはならないということです。
又同じ人が2回目以降達成にあたっては表彰状のみとなることも規定されています。
その他の詳細は公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会のルールブックおよびホームページ上でも説明されておりますのでご参照願います。
Q&A等ほかの記事につきましても紹介されています。
以下のリンクから参照いただけます。
出典:公益社団法人日本グラウンド・ゴルフ協会発行グラウンド・ゴルフルールブック2021
日本グラウンド・ゴルフ協会
プラチナ賞、オール2打賞とは
グランドゴルフのプラチナ賞、オール2打賞について説明しています。
プラチナ賞
日本グラウンド・ゴルフ協会のルールとして制定されているものではなく、各都道府県の協会単位や市区町村の協会、或いは地域のグラウンドゴルフクラブのような団体単位で制定されている賞。
プラチナ賞の設定(栃木県の場合)
栃木県グラウンド・ゴルフ協会に確認したところ栃木県グラウンド・ゴルフ協会主催、主管の大会にてプラチナ賞を制定している旨の回答を頂きました。
尚実際の大会でプラチナ賞を設定するか否かは、大会主催者にゆだねられている部分もあり必ずしもすべての大会に設定されているものではないとのことです。
プラチナ賞の概要
1ラウンド(8ホール)中に、1打と2打のみで8ホールを終えたプレーヤーに与えられる賞として設定されている事例が多い。
※例外的には高齢者表彰の賞としてプラチナ賞と表現している団体もあるようです。
オール2打賞
プラチナ賞同様にローカルルールとして存在している賞。
オール2打賞の概要
1ラウンド(8ホール)中、すべてのホールで2打のトマリを達成ししたプレーヤーに与えられる賞。
プラチナ賞、オール2打賞の表彰
一般的には該当者の申し出により、大会の主催者が県の協会等に申請し認定されることによって記念品等が贈られる事例がおおいようです。
>多くの場合「オール2打賞」或いは「プラチナ賞」いずれかを達成したプレーヤーに贈る賞の総称としてプラチナ賞としているケースが見られます。
獲得に向けて仮想目標を設定してチャレンジ
冒頭で説明の通り練習ラウンドや、大会ラウンドで相当数のラウンドをこなしています。
しかしながら、繰り返しチャレンジするも1ラウンド中に3回のホールインワンどころか、1ラウンド中に1回のホールインワンもままならないラウンドがほとんど、個人的にはホールインワンそのものを達成することの難しさを日々実感しています。
グランドゴルフに興味をもって始めた多くのプレーヤーが同様の感覚をもって日々プレーしているのではないでしょうか
グランドゴルフもやればやるほど奥の深さを感じられるスポーツで、出来るだけ少ない打数でトマリ(ホールアウト)する事や、ホールインワンの数を何とか増やしていこうとする日々の努力が、グランドゴルフの楽しさを倍増してくれるものであることは間違いない事実であると実感しています。
練習ラウンドでも大会ラウンドでも漫然とプレーするのではなく、ダイヤモンド賞や、オール2打等、1ホール毎に狙うべき仮想のターゲットを設定してプレーをすることが自身のレベルをより高みに押し上げてくれるものと信じています。
達成することが困難な設定目標への努力を続けることが、グランドゴルフを長く楽しめる原動力となるはずです。
クリヤーできた時の喜びであなたのモチベーションも倍増されるでしょう。
まとめ
狙え ダイヤモンド賞、オール2打賞、プラチナ賞
なぜならば、いずれの賞も偉大な偉業を達成したプレーヤーに贈られる権威ある賞なのですから。
「ダイヤモンド賞」のほかにも、ローカルルールとして「プラチナ賞」や「オール2打賞」という名誉賞が用意される大会が多くあります。
プラチナ賞とオール2打賞は抱き合わせて「プラチナ賞」としている事例が多いようです。
「プラチナ賞」「オール2打賞」は日本グラウンド・ゴルフ協会の公式な賞ではなく都道府県単位の協会賞であったり、団体等で独自に設定し運用されている賞であることは理解しておきたいところです。
いずれも名誉賞でありあなたがグランドゴルフを続けるモチベーションの一助として狙うべき賞となることでしょう。
グランドゴルフの第一歩は用語の理解から:自身が審判&プレーヤー
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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