応急手当講習を受けてきた・・・①

現在栃木老人クラブ連合会主催の栃木いきいき大学校に入校し、在籍26名の学生の一員としていろいろなことを学ぶ機会を得ている。

今回の授業は宇都宮市消防局の指導による応急手当と救命措置

応急手当とは
病気や事故などに遭遇した時、病院に行くまでに家庭や職場等でできる手当の事

救命措置とは
命を救うために居合わせた人たちができる応急手当の事

病気や事故で心臓や呼吸が止まってしまったり、餅がのどに詰まってしまったりなど、緊急で重篤なケースの場合、何もしなければそのまま心臓と呼吸は止まってしまうものだと改めて理解できた。

俗にいう救命の連鎖というものがあるそうです。
これは傷病者を究明し、社会復帰にまでつなげるために必要な一連の行いを、4つの輪の鎖に見立てて「救命の連鎖」と呼ぶのだそうです。

そしてこれらの連携プレィがどれか一つ欠けても、命を救えるチャンスは確実に減っていくそうです。

心停止の予防・・・救命の連鎖における心停止の予防とは、初期症状にいち早く気づき、一秒でも早く救急車を要請する事。

・心停止の早期認識と通報・・・
突然倒れたり、反応のない人に遭遇したら、直ちに心停止を疑い、周囲の人に119番通報やAEDの手配を頼み、一刻も早く秋病者の下に救急隊やAEDが届くように行動する。

・一次救命措置・・・
止まってしまった心臓と呼吸の動きを心肺蘇生法とAEDの使用で助ける

(1)心肺蘇生法とは、胸を強く、早く、圧迫する「胸骨圧迫」、および口から肺に息を吹き込む「人工呼吸」によって、止まってしまった心臓と呼吸を助ける方法

人工呼吸の重要性は、脳に空気が送り込まれない状態が3~4分続くと回復が困難になる可能性が高くなるため、そのリスクを低減させる。

(2)AED(自動体外式除細動器)
心臓が突然止まるということは、心臓が細かく微振動となる「心室細動」により生ずる場合が少なくなく、このようなケースでは可能な限り早急に心臓への電気ショックを与え微振動を除去する必要がある。これを除細動という。

二次救命措置と心拍再開後の集中治療・・・
救急救命士や医師が、応急措置や薬で心臓の動きを取り戻すことを目指し、取り戻した後専門家による集中治療で社会復帰を目指す。

 

これら一連の行動が、応急救命処置と知り、改めてその重要性を認識できた貴重な体験をさせて頂いた。

         

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