2020 民謡唄い初め
2020年の民謡練習の初日、本日が唄い初めである。
年末から正月の間の約10日間唄っていなかった訳で
休みすぎていて正直声が出るかどうかが心配であったが
何とか声が出てくれたようだ。
これまでに皆で練習している主な民謡は・・・
・秋田民謡 喜代節
・北海道民謡 道南ナット節
・千葉民謡 木更津甚句
・静岡民謡 ちゃっきり節
・三重民謡 伊勢音頭
・兵庫民謡 灘の酒造り祝い唄
・福岡民謡 黒田節
個人的に唄わせてもらっているのは
・富山民謡 こきりこ節
・兵庫民謡 灘の酒造り祝い唄
まだまだ思うように声が出ない、声は喉で出すのではなく
腹式呼吸で出すのだといわれるが、何となく体現できはじめ
てきかのかな~と感じられる気になってきたが、実際にやると
思うようにいかない。
ただ民謡はきれいに唄えばいいものではない、泥臭く、味を
感じられる唄い方、味の出し方が必要とも言われる。
鼻歌レベルや宴会歌なら民謡曲でも唄えるが、本格的な
民謡となると勝手が違う。
これもやはり繰り返しの唄いこみあるのみなんだろう
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません