やさしい道路交通法!ながら運転厳罰化理解してますか?

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ながら運転の恐怖

ながら運転という言葉が語るものは、携帯電話やスマートフォンなどで電話を掛けながら、あるいはゲームをしながら運転をすることだと思いますが、車の運転はそれだけでも集中して運転する必要があるのに、電話やましてやゲームをしながらなどすれば、運転への集中力は切れて当然ですね

ながら運転の厳罰強化のきっかけとなったのが2016年に愛知県で発生したゲームをやりながらのトラックに小学生がはねられて死亡した事故とのこと。

2008年ころでも携帯電話はありましたが、スマートフォンなどの増加など多くの要素が重なり合って、ながら運転の文化を醸成してしまったようで車に乗る人一人一人が反省すべきことなのかもしれない。

 

【ながら運転厳罰強化の内容】

2019年12月1日、改正道路交通法が施行された様である。

ながら運転の危険性は以前より訴求されており、改正前の道路交通法でも「ながら運転」の罰則は規定されていた。

内容的には「保持」と「交通の危険」の2通り
「保持」  違反点数 1点  罰則=5万円以下の罰金
「交通の危険」 違反点数 2点 罰則=3か月以下の懲役または5万円以下の罰金

改正道路交通法では以下の通り
「保持」  違反点数 3点 罰則=6か月以下の懲役または10万円以下の罰金
反則金は普通車で1万8000円になる。
従来の3倍の罪の重さになる。

「交通の危険」  違反点数 6点 罰則=1年以下の懲役または30万円以下の罰金
交通反則通告制度の適用外になり、刑事手続きの対象事案となる。
すなわち交通違反と言えども、従来のように反則金を収めれば事が済む問題では無くなるのだ。

これまでの道路交通法の罰則で、抑止が十分でないと判断されたことで厳罰強化されたのだが、これで十分な抑止力になるかどうかは今後の見極めが必要だろう。

 

あとがき

スマートフォンの普及、高度化によって、暮らしにいろいろなメリットを生んでくれていますが、一方でスマートフォン(=スマフォ)が高度化し、コンテンツが充実することで、いつでもどこでもスマフォからの情報を捕まえていたい、情報のシャワーを浴びていたいという欲求が格段に増加しています。

一般の多くの人たちの間で、車を運転しながらでも、道路を歩行しながらでも、或いは家事をしながらでもスマフォを手放せないという社会現象になってしまっています。

最近の事例でも歩行中の女性が、遮断機の下りた踏切で、スマフォ画面を見ながら踏切待ちをしていたが、スマフォに気を取られたまま、自分が踏切内にいることを忘れ、通過した列車に接触して亡くなるという痛ましい事故が起きたばかりです。

この様なスマフォに気を取られたことによる事故は後を絶ちません。

もう一度スマフォとの付き合い方を見直してみてはいかがでしょう。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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