詐欺電話に出てしまったら、無視してすぐに電話を切りましょう。

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はじめに

電話による詐欺が相変わらず横行しています。

その手口はどんどん巧妙化しており、数年前から注意喚起が盛んにおこなわれているにもかかわらず、未だに電話を使った詐欺被害に遭ってしまっているのが実情です。

特に固定電話を使用し、高齢者の一人住まい等を狙ってかけてくるケースが多いようですが、直接電話対応することはとても危険です。

必ず留守番電話機能を有効に活用し、必要な相手には後程電話番号が間違いないことを確認して、こちらから掛けなおしましょう。

あなたの大切な人や周りの人が詐欺被害に遭うことが無いように、お互いで注意喚起し合うことをもう一度確認しましょう。

 

万が一詐欺被害に遭ってしまったなら、全国の詐欺被害支援センター弁護士事務所に相談することをお勧めします。

 

参考までに2020年の1月~6月までの上半期の全国の詐欺被害状況は以下の通り。

認知件数合計:6861件
被害総額:約128億5800万円

出典元:警察庁SOS47 特殊詐欺対策ページ (URL:特殊詐欺 発生状況 | 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ (npa.go.jp)

 

電話による詐欺の主な手口

・息子を騙ったり、警察や官公庁職員を名乗ったりといろいろな例があるが、最近は職員を騙る犯人がなかなか電話を切らずに、言葉巧みに被害者を電話に縛り電話をしている最中に、別の犯人(息子や警察官や官公庁の職員などを騙り)被害者宅に向かい、電話の相手が話していた職員がスピーディに被害者宅に向かって対応している印象を与え、現金やキャッシュカード等を奪ってしまう事例。

 

・銀行協会の職員を名乗る犯人が電話で、「あなたの口座が不正利用されている、口座凍結の必要あるからキャッシュカード預かります、暗証番号を教えてください」と騙り、被害者宅を訪れてキャッシュカードと暗証番号を騙し取り、現金を引き出して搾取する事例。

 

・市町村役所職員や税務署員などを騙り、税金や社会保険料、医療費などの還付金を支払う手続きと称して、ATMに向かわせ、言葉巧みにATMの操作を指示しながら、現金を振り込ませる事例

 

いずれも電話詐欺の手口で以前から注意喚起されている内容ですが、巧妙な手口がどんどん生まれ、なかなか減少に転じていないようです。

出典元:神奈川県ホームページ(URL:振り込め詐欺の新しい手口にご注意を! – 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp))2020/12/25

 

 

電話詐欺が良く使うキーワード

電話に以下の言葉が出てきたら、まず「詐欺」と疑って電話をすぐに切りましょう。

①相手役

・警察官/税務署職員/市町村役所職員/銀行・銀行協会/息子/孫/家電量販店社員/百貨店等々

②詐欺と考えられる言葉・表現

・現金/キャッシュカード/クレジットカード/違約金/還付金
・会社の大金が入ったカバンを取られた(失くした)。発見されたが直ぐに戻らない、急ぎ立て替えてほしい。
・還付金があるので返還のための手続きをしてほしい(税金、医療費、社会保険料等)、指示するのでATMを操作してほしい
・あなたの口座から不正に引き出されている、口座凍結の必要がある。
・あなた名義のキャッシングカード(又はクレジットカード等)が不正に使われている。
凍結の手続きが必要、預かりに行くので暗証番号とカードを渡してほしい。
・あなたの口座が犯人のリストに載っている。
・名義貸しは犯罪なので、手続きをしないとあなたが逮捕される。監査前に違約金を払うことで逮捕は免れる。

等など、まだまだ数え上げたらきりがありませんが、このような言葉や表現が使われることが多いと言われています。

電話の中で、これらの言葉や表現が入ってきたらまず詐欺電話を疑い、電話をすぐに切りましょう。

出典元:神奈川県座間警察署ホームページ(URL:神奈川県座間警察署ホームページ サギ多発!! (pref.kanagawa.jp))2020/12/25

 

 

詐欺電話の対応

基本的には、詐欺電話に直接対応しないことが一番です、万が一詐欺電話に出てしまったらすぐに電話を切ることが必要です。
電話を切らないで聞いてしまうと、相手のペースに乗せられてしまいいつの間にか言ってはいけない情報などを聞き出されてしまったり、現金やカード等の要求を受け入れなくてはならない羽目になります。

詐欺電話や不審な電話に直接対応しなくて済む留守番電話機能の活用手順を紹介しています。

・手順は留守番電話機能を活用して、固定電話に着信するすべての電話をまずは留守番電話として録音する。

・定期的に録音した電話内容を再生して確認する。

・再生した電話音声の中に本当に必要な内容があれば、相手先の電話番号を正確に再確認し、こちらから電話を掛ける。

・再生した電話内容で不要なものは確認後にすべて消去する。

 

 

詐欺電話・迷惑電話防止装置の活用

最近は詐欺電話/迷惑電話のような悪質な電話を、着信の際にブロックしてくれる「詐欺電話・迷惑電話防止装置」という装置が実用化されていたり、電話機に録音機能がない場合でも、着信電話を自動的に録音してくれる「通話録音装置」があり、行政の一部にはこれら機器を希望者に無償で貸し出す措置が取られています。

取り付けを希望する場合には、お住まいの市区町村役所などに問い合わせてみることをお勧めします。

 

 

詐欺被害にお困りなら

全国被害者ネットワークという被害者支援組織が全国の都道府県にあり、被害相談の受付、カウンセリング、対面支援、各種支援などの活動を通じ、詐欺などの犯罪被害者に寄り添ってくれています。

万が一被害に遭われた場合には、1人で悩むことなく、近くの被害者支援センターに相談することをお勧めします。

 

又一方犯罪被害の強い味方になってくれるのが弁護士事務所ではないでしょうか

詐欺などの被害に遭ってしまったなら、専門性の高い法律事務所に相談するのがベストです。

詐欺被害に強い専門の法律事務所では、全国対応で24時間365日対応可能と言われています。

一般的に相談料、着手金共に必要なく、完全成功報酬型ということで、相談や成果に結びつかない場合は一切費用が掛からないというのも嬉しいところですね。
成功報酬は一般的に30%程度のようですが、弥栄法律事務所では成功報酬25%で引き受けておられるようです。


 

 

あとがき

詐欺電話はいつまでたってもなくなることはないのでしょうか。

電話の向こうで相手となっている詐欺の犯人たちは、実に巧妙に電話での表現や話し方などを変えてきており、これまでの内容が表面化して注意喚起がより強くなっても、更に協力に被害者を襲ってきています。

もう詐欺電話も人任せで対応が済むレベルではなくなっていることをひとりひとりがこれまで以上に認識をして、固定電話に直接出ない方法を実践するために、詐欺・迷惑電話の着信を自動で録音してくれる機器や、留守番電話機能など着信を警察情報に基づきブロックしてくれる機器などの積極的な活用を提案します。

 

詐欺電話の被害者がこれ以上増えないように一人一人が、お互いの大切な人や周囲の人に目を向けて、気を配ることで、詐欺電話の被害者を増やすことなくハッピーな社会を作ることができると信じています。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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