運転はいつもさわやか冷静!ほかの車や人の行動で熱くならない方法

車を運転するという事

車を運転するということは、普段何気なく行っている運転操作ですが、一瞬、一瞬の環境の違いの連続に人間が対応している素晴らしい技能だと感じています。

それゆえに体調の変化や心のバランスが崩れているときなどは、特に注意が必要になるのでしょう。

概略的には視覚や聴覚、味覚などによって得られた各種の情報は、それぞれのセンサーとなる器官を通して脳に電気信号として伝えられ、それによって腕であったり脚であったりとそれぞれに必要な動作をさせるための指示として、信号が送り出されるものと理解しています。

車を運転していて、イラっとする瞬間は、ドライバーである限り1度や2度は経験されているのではないでしょうか?

クラクションを鳴らす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調が悪かったり、心のバランスが崩れていたりする時は、視覚や聴覚から正しい信号が入力されなかったり、或いは入力された視覚や聴覚からの信号に対して的確な反応ができずに、反応が遅れる等と言った現象に現れます。

従って心身が不健康状態にある時には、出来るだけ車の運転を控えることが必要となるでしょう。

一方で心身共に健康状態であっても、他の車や歩行者、自転車等の動きによって一瞬ヒヤッとしたり、イラっとしたりすることがあると言われています。

心身共に健康であっても、人間の正常な反応応答速度に対して、想定を超えるような速さの一瞬の変化にはやっと反応しているという状況が生まれ、ヒヤッとしたり、はっとしたりということになり、そこにイライラが発生してしまうのであろうと理解しています。

高速道路のあおり行為

 

ヒヤリ・ハットの考え方

ヒヤリ・ハットとは工場やその他の作業、業務の現場などでよく言われることですが、「ひやりとした」「はっとした」という危険因子の言葉から生まれた俗語です。
即ち「ひやりとしたり」、「はっとしたり」と言った事故につながりかねない要因に遭遇したことを発見した事で、それを一瞬に回避することができて事故にならなかったということです。

このヒヤリ・ハットの定義では、一つの大きな事故を起こす要因の裏には、29の軽微な事故、300件のヒヤリ・ハットがあると言われています。
(ハインリッヒの法則に基づく)

一つの重大事故を起こさないためには、多くのヒヤリハットを潰しておかなければならないということになります。

この考え方は車の運転にも当てはめてみると、運転の重大事故を起こす背景には、擦り傷や当て傷のような小さな事故を幾度か繰り返していたり、「ヒヤッとした」「はっとした」と言った瞬間を多く経験していたりということになるでしょう。

小さい事故を起こさないまでも「ヒヤッとした」「はっとした」という一瞬の体験は極力なくしていかなければなりません。
先に書いたように、心身共に健康状態で運転していても、気が付かないうちに運転の慣れで集中力が衰えていたり、心理的あるいは生理的な漫然状態で気が緩んでいたりと、厳密には完全な健康状態ではない瞬間があると理解しています。

大きな事故を起こさないためには、例え小さな事故でも起こさないことが重要であり、そのためにはヒヤリ・ハットを潰していく事が必要なのです。

出展元:KMINASHI,(url:ヒヤリハットとは?言葉の定義や業界ごとの種類、対策を紹介 (kaminashi.jp)) 2021/01/14閲覧

 

ヒヤリ・ハットを潰していくという事

ヒヤリ・ハットを潰していくということは、あなたが如何に運転に集中できるか、運転に集中するためにやるべきことは何かを見つけ、実践することだと理解しています。

 

運転する前に気を付けておくこと

・睡眠不足にならないように、しっかりと睡眠をとる。(特に長距離の運転をする場合要注意)

・薬によっては、服薬後眠気を誘引するものもあり、薬の服用をする場合には、説明をよく読み、眠気を誘発する可能性がある場合は早めに服用、又は運転を控える。

・飲酒運転は絶対にしない。(お酒に弱い人は料理などに含まれたアルコールでも体が反応する場合あり、要注意です)

・心のバランスが崩れているような場合には、十分な休養や睡眠をとり、リラックスするようにしましょう。

・体調がすぐれない場合には、体の反応が遅れることもあり、出来るだけ運転を控えましょう。

 

運転中に気を付けること

・リラックスできる音楽などを掛けながら、余裕をもって運転に集中できるようにしましょう。

・時間には余裕をもって運転しましょう。(時間に余裕がないと、時間の遅れなどに気を取られ、運転操作に集中力を欠きます)

・運転中には視線を前方のみならず、後方や左右にも配りましょう。(後方はバックミラー、左右はサイドミラーに時々視線を向けて気を配ります)

・運転中眠気など注意力散漫状態を感じたら、すぐに安全な場所に停車して軽く体を動かすなど回復を試みましょう。

・運転に集中できない状態に気付いたときは、ガムを噛んだり、飲み物を飲んだり、或いは安全な場所に停車し、回復を試みましょう。

・運転する際の履物には注意しましょう。(ハイヒールや厚底の靴などは運転に適さないようです)

 

あとがき

運転操作をすることは、常に人間の極限状態にあることだと理解しています。

あなたが確かな運転操作を行うためには、常に心理的にも生理的にも健康状態を保っていなければ、正しい安全な運転操作ができないことであると理解しておく必要があります。

運転中に感じる「ヒヤッとした」「はっとした」という危険因子は、心理的や、生理的な要因によってあなたの集中力が散漫になっていることの表れであることをもう一度考え、自分の運転操作に余裕をつくるためにするべきことを実践しましょう。

あなたが実践するように、運転するすべての人がヒヤリ・ハットを潰す試みを実践することによって、交通事故の減少に貢献出来るものと理解しています。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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