当ブログはアフェリエイト広告を利用しています。
若見山へ登ってみたらこんな山!
若見山とは
若見山は那須塩原市の奥塩原にある山で、標高は1,126m春のこの時期にはイワウチワの群生に可憐な花を見ることができる人気の山です。
若見山登山口は国道400号で塩原温泉街を抜け、最後の「そば店滝見亭」を右に見て凡そ500mほど進んだところにあります。
登山道登り口のちょうど道路反対側(進行方向左側)に約3~4台の駐車可能なスペースがあり、ここに車を置いて400号を渡って登山開始です。
一般的には登山口~若見山のピストン往復が多いようで、今回の登山もピストン往復としました。
若見山山行記録
登山口 08:00
若見山山頂 09 : 42 (10 : 23 )
登山口 11 : 49
コースは登山口より18号鉄塔を経由し山頂へ、山頂からは17号鉄塔方面に進み途中から折れて若見山急坂直下の部分で元の道に合流します。
途中土砂崩れ跡のような部分のトラバースがあり、ちょっと緊張を強いられますがロープが張られており、安全にクリヤーできます。
今回の山行はしばらく体調を崩していたこともあり、外出自粛のこの時期ではあるがリハビリの意味合いで近場の若見山への山行となりました。
もう一つの目的はやはり、時期的にイワウチワの花の群生を見ることでした。
時期的に若干早かったのか、花がびっしりという感じではありませんでしたが、結構開いている花を見る事ができました。
コースタイムは往復4時間弱、イワウチワと山頂近くにあったカタクリを愛でながら楽しく歩けた一山でした。
午後には天候が荒れる予報が出ていた為、登山口先の駐車場に移動して昼食を済ませて塩原温泉街に向かい温泉入浴をして帰途につく予定でした。
しかしながら塩原温泉街も新型コロナの影響で温泉/宿泊とも街の要請で休止しているとのことで、数軒あたるも残念ながら入浴できずそのまま家路につきました。
まとめ
山行は自然の中での開放的な部分も大いにあり3密の状態はなりにくいと認識しておりますが、移動時の車内やその他接触等やはり新型コロナの影響を無視することはできず、当面は様子を見ながら判断するということにしました。
体力低下要注意です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。