当ブログはアフェリエイト広告を利用しています。
鶏頂山山行!
高原山系の一峰のなかに鶏頂山という山があり「けいちょうざん」と呼ばれています。
山頂には猿田彦命をお祀りする鶏頂山神社があります。
鶏頂山山行記録
2020年5月15日(金) 天候:曇り一時晴れ
登山口:当初鶏頂山西口登山口からの登頂を予定していたが、自粛状態の中登山口の前にある駐車場が封鎖されていたことから、鶏頂山スキー場跡地の登山口から歩き始めました。
ルート:鶏頂山スキー場跡 ⇒ 枯木沼分岐 ⇒ 大沼入り口 ⇒ 弁天沼 ⇒
左回りコース ⇒ 稜線分岐 ⇒ 鶏頂山
(下山ルートは稜線分岐から弁天沼まで左回りで、その他は登りと同じ、但し登山道の表示に従って下山した結果、枯木沼分岐から西口登山口に到着しました)
行動時間:登り 約3時間 下り 約2時間
鶏頂山:1,765m 鶏頂山スキー場跡~鶏頂山山頂:約4.0㎞
今回は不覚にもスマフォのバッテリー消費が早く、尚且つ持参した予備バッテリーのアダプターを忘れ予備バッテリーも使用できず、鶏頂山から下山開始まもなくスマフォの電源落ち。
従って山行記録も写真も往路のデータのみとなっております。
行動メンバー:合計 3名
鶏頂登拝口の鳥居、ここから山行開始
枯木沼入り口(現在は木道が撤去されていた)
弁天沼周辺
弁天沼にはクロサンショウオの大きな薄黄色の卵がたくさん浮いていました。
鶏頂山山頂近くの登山道には残雪が残っており、急な坂を上るのに苦労させられました。
鶏頂山山頂には立派な社殿が建立されていましたが、その前を通った奥には、前方に釈迦が岳や中岳を見ることができるちょっとした広場があり、ここで昼食としました。
今回は残念ながら鶏頂山神社の社殿を撮っておりませんでした。
今日の昼食は持参したパンでしたが、山頂はちょっと涼しめでもあったのでガスバナーやコッフェルがあれば、暖かい麺類など食べることができたのにとちょっと反省しました。
残念ながらこの後手持ちのスマートフォンがバッテリー切れとなってしまった為、記録中断となり画像を残すことができませんでした。
下山は弁天沼の分岐より往路と同じ登山道を下りながら途中の大沼に立ち寄り、旧鶏頂山スキー場に入らずに登山道の表示に従って歩くと西口登山口の鳥居に到着しました。
西口登山口から鶏頂山登拝口までの約5~600mは舗装路を歩き無事車まで戻りました。
まとめ
往復5時間の山行は、かなりゆっくりの感じですが、体をいたわりつつ、写真を撮りながらの十分楽しめた山行となりました。
まだまだ栃木県の山も登れていない山があるので、のんびりと楽しみながら登れたらと思います。
今回も残念ながら温泉は再開していなかったので、まっすぐ自宅へと戻り家風呂で疲れを癒しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。